2013-06-25

Potato Lure

本日より7月の下旬までの1ヶ月間は、通称「イモ検」といい、みなさまが口にする食用のジャガイモを作るための種イモを検査する業務に追われます。

毎日、種イモを作付している農家さんに出向き、イモに病気が無いか、畑の環境はどうかなど、法律に基づき、ボクが検査するのです。

ボクの担当する業務の中で、一次産業と接することができる大好きな仕事です。

ということで、これから一ヶ月間の間、頑張りますですはい。


疲れるな~。

ということで、これからは毎日の日課である釣りにも行けない日が続くと思われます。
なので。

ハンドメイドルアーを。

本日はここまでいきました。
結構、ミノーらしくなってきたでしょ。

普通は、フローティングで4~5gとかにするんだろうけど、ボクは市販のミノーには無い、自重があるシンキングかつ底探り用ミノーという事で、おそらく10g程度のヘビーシンキングを作成中です。

昨日、玉状のウエイトとシール型鉛をありったけブチ込んだので、100%浮かない重さとなっております。

なら、腹部分のアイいらなかったかも。


でも、初ハンドメイドなので。
失敗を重ねグッドなジョブを引き出せばいいのだ。


明日以降、アルミ貼りからのセルロースセメントドブ付けに移ります。


チョウリアルコソチョウカニツナガル★

Nice Boy

本日はいい出会いがありました。

いつものとおり仕事終了後、尻別アタックを決め込んだところ、いつも誰もいないポイントに本日は1人の青年が。
中学か高校生くらいかな。
一生懸命キャストを繰り返していました。

でも、バイトは無さそう。

どんどん動き、下流の背やら深みを攻めたり、対岸の際を狙っておりましたが、反応は無かった模様。

当然ボクの竿にも当たりはありませんですはい。


7時半ころまでアタックするも、この日は何故かライズやボイルなどは皆無。

まぁこんな日もあるさと、竿を片づけていると先ほどの少年がやってきて、釣れましたか?と。

うむ。
釣り好きには悪いヤツはいないのです。


それからナイスポイントについて10ミニッツほど言葉を交わし、いい情報をいただきましたので、ボクもグッドな情報を提供。


とても礼儀正しい、そして釣りが大好きな少年との出会いでした。
毎日のようにこのポイントに通っているそう。

これからも出会う事があるでしょうな。

一緒に楽しもうぞよ少年。



ということで、ノーバイトノーキャッチの帰宅後は、モチロンですがルアー作りに没頭。
気がつけば0時を回ったところ。
ウエイトを入れ、ワイヤーを通し、接着まで2時間。
何やかんや結構時間がかかるのであります。

でも、楽しいからいいのです。

明日は、接着完了からのセルロースセメントにドブ漬けの行程に挑戦するのだ。


ボットウスルコトプライスレス★

2013-06-19

Hand Made2

本日は、職場のソフトボール大会で釣りに行けず!!
ナメンナや。

歴史的大敗を喫するがためだけに、貴重な時間を拘束され軽く不機嫌です。


こんな日は、ハンドメイドルアーに没頭するのがベターなのであります。


D-CONをマストとし、型紙を作成したのだ。
尻別は60cm程度がベストということながら、千歳川用として70cm前後も作成することに。



今回は67cmで作成することにしました。
荒削りだけでも結構な労力なりけり。



荒削りのあとはサンドペーパーでしっかりと滑らかにかつ左右均等に。



サイドもスリムにね。
まだまだシェイプする必要があるのですな。
これじゃぁ泳がんべし。


いやぁ~でも楽しい。

ハマった。

どんな形が流れを切り裂き、グイグイ泳ぐかを考え、そんな形がヤツらにアピールできるか。
そんな考えを模索しつつ、ひたすら削り削り。

本日の札幌出張で、ひそかにタケミアタックをブチかまし、ウエイト&アイをポチってきたので、お次はウエイトの位置調整からのアイの位置決めかな。


プロビルダーヲメザスゼ★

2013-06-18

Fish On!!

本日も、いつものポイントアタッキングだす。

風速限りなく0に等し。
水面は落ち着いた状況。

空には霧が立ち込め、ただならぬ雰囲気を醸し出します。
とりあえず、清竿堂SSPで探りを入れ、ある程度反応を確かめた後は、いよいよ新調したルアーの出番となるわけなのです。


バードックピンクシロで距離を稼ぎ、丹念に下流域を探りますが反応は皆無。

と、キムから教えてもらったことを思い出し、底にいるであろうブラウン狙いで、CDJ-7を投入しました。
すると。

ワンキャスト目でまさかのヒット。


がしかし。
産卵を間近に控えたであろうウグイ30cmでした。

でも、CDJの威力を実感したので、さらなるアタック!!

流芯脇の駆け上がりを責めること3キャスト目。
ホントに目の前のルアーを回収する間際で、ヒット!!


超元気な個体は跳ねる跳ねる。

ブラウンかなと思ったら、またもやアメマス35cmでした。
尻別のアメマスは元気なのです。

超跳ねるしグイグイ引くし。
デカニジやデカブラウンじゃないけど、十分楽しませてもらいました。


しかし、イトウやニジマスで名を馳せている尻別で、アメマスばっかりキャッチするってのはどういうことなんだ?

ツギコソハデカニジヲ★

2013-06-17

Hand Made

本日は雨。
ならば、悶々とする業務終了後。

自分の欲するミノーを作ろうと、ついにMI2 Lure Project始動です。 
 手先は器用な方だと思っていましたが、これがまたナカナカのツワモノなり。
とりあえ、尻別仕様ということで、D-CON63をパクることに。

型紙を作成し、全て同じサイズでと思ったのもつかの間、全然同じ形じゃないから。

いいんだ。

オリジナリティーこそ今の日本人に足りないものなりけり。

これから超完成度高いミノーに仕上がるのでお楽しみに!!



てな感じで楽しい時間を過ごしていたところ、ヤツからウザルーメーが届いたのでご紹介したいと思います。

上ノ国町ナイトアタックでの一匹。(単独無酸素)
おそらく50オーバーの個体。
ウザいね~。

単独ナイトアタックとは、さすがの西大西氏。

やはり30イヤーズオールドオーバーで独身となれば、これくらいの甲斐性はあるのであります。
オッサン代表として、これからも大西氏とは仲良くやっていくのであります。


イヤーホントウザイ★


New Lures

土曜日は、公の道の職員サッカーリーグで新篠津アタック。
先週の負けを見つめ直し、奇跡の7-0で快勝だったのでした。

まぁ、ボクはトップ下で起用されたけど、目立った活躍はできずんば。


ほいでほいで、新篠津→札幌といいますと。
秀岳荘も然ることながら、ルアー調達にアメリカ屋漁具店からのタケミですよね。

てか、タケミ氏屯田店。
品揃えハンパない。

しかも、オープン記念イベント的なお買い得キャンペーン実施中で、いいものをゲッツしたのでご紹介します。

キャンペーンのおかげで、4,000円ほどで自分のものに。


まずはこれから。

Rapala CDJ-7 ドジョウなりけり。
キムの分析による、ブラウンの捕食の下手さと、ただならぬ論文で紹介されていたブラウン胃内容物調査の結果から、ヤツらは、ノロマのドジョウを多く捕食していることが明らかになりました。

ということで、ドジョウカラーをリリースしている唯一のメーカーであるRapalaからシンキングジョイントをポチポチ。

期待大いにあり。


シュガーミノーなど、有名どころを輩出しているBassdayから。
BURDOCK 70Sブルーバックレッドベリー&ピンクブルー。
キャンペーンのため奇跡の750円で売られていたのだ。
これもキムの分析で、サクラマスの稚魚を模したスタイルがブラウンには効くということで、迷わずポチっと。

本当は、キムも所有しているただならぬジグミノーをと思ったんですが、これ2本で1本分の価格となれば仕方なし。


ラストはTIEMCO SOFT SHELL CICADAです。
今持ってるシケーダでも十分実績があるのですが、もう一回りスモールな感じで、かつリアルさを兼ね備えた一品が欲しく、ポチりました。

尻別は、思いのほかスレている上に、ボクのテクじゃ通用しないことも考慮し、独身貴族的な思想から、全てを金で解決する形に。

リアルでしょ。

確かキムも持ってたはず。

何がいいって、ハード素材ではないために、ヤツらのバイトの際にも噛みついた瞬間のコンマ何秒かは、本物と判断するところ。

そのコンマ何秒が、我々の腕の見せ所。


楽しみだ!!
早速、明日いつもの場所で試してみよう。


ツレテクレオレノトモダチヨ★

2013-06-14

POINT!!

昨日、本日とただならぬ流れにアタックするも、ウグイ氏の洗礼を受けるのみでした。
ということで、良き日を振り返りたいと思います。

まずは、41BROWNから。

このポイントは、ハイスクールステゥーデント時代に同じ時を過ごしたヨシローと一緒に初めてアタックしたということで、いわゆるひとつの「ヨシローポイント」と名づけております。

場所は、蘭越町某所。
車で容易に入川できながら、確実にビッグワンが潜むポイントなのです。

水田からの排水が本流に注ぎ込み、その合流地点からすぐ下はドン深、さらには人工ストラクチャーにより流れが複雑に入り組むポイントなのです。

去年も同じポイントで、ただならぬバイトがあり、やり取りする間もなくPEをブッちぎられた経験を持ちます。

ということで、昨年同様のポイントでキムから教わった、本流はダウンの教えを守りつつ、ダウンクロス気味にキャストを繰り返し、できる限り底を取りつつ、ストラクチャー付近へ流し込むと、ビビビッ!!とバイト。

その結果、41ブラウン。


だがしかし。
去年のバイトは、今回に比べもにならない強烈さだったので、定住型ビックブラウンかサクラマスかと思われます。

次回に期待。



お次は、60アメマスから。

昨年から通い続けていたポイントですが、アタックしていたのは逆岸からでした。
今回は、ダウンの威力を経験した後という事で、できる限りダウンでキャストできるポイントを探した結果に辿り着いたグッドポイント。

当初は、本流と支流の合流点の流芯の脇をひたすら狙っていたのですが、反応が皆無だったため、比較的流れの緩やかな、支流を蝉で狙う事にしました。

蝉に変更後2~3キャスト目でした。

グォォッゴポッ。

という背筋に戦慄が走る轟音とともに軋むリールに唸るドラグを経験。

結果、自己最高の60アメ。

ナイスポイント。
いるもんですね。


まぁ、その後毎日通うもビッグワンには出会えていませんが。

でも、超近場で素晴らしいポイントが点在する今の環境って最高です。
懲りずに明日も通うぞいな。


ナナマルオーバーモユメジャナイ★

2013-06-10

60 Over!!!!!!!!!!

出たぁぁぁぁぁぁぁ!!!

自己記録を越える、まさかの60アメマス!!
あまりのデカさに自分の足が写っちゃってることも忘れ。。。

アメマスは引きが緩いという想いが頭の片隅にあったんですが、こいつは違った。
アメマスながら奇跡のジャンプを繰り返し、ルアーのフックをへし曲げ、逃亡を試みます。


まぁ、そこはボクの腕が勝りますね(笑)

キャッチまでに相当な時間をかけ、確実にやりとりしました。


やったやった!!
砂まみれですが御愛嬌です。
大興奮したために、パニック写真撮影となりました。


こいつが出たのは、こんなただならぬポイント。



ただならぬ支流と本流が合流するポイント。


ヒットルアーはといいますと。

GRAND SIGLETTFF PHANTOM

















てか、アメマスも蝉食うんだね。

明日も蝉でアタックだな~こりゃ!!


アシタハナナマルオーバーカナ★



てか、嬉しさを爆発させ、例の2人に「やったぜ!」メールを送りつけてやったら、すかさず2人から、過去の栄光をウザメールされました。


大西氏
道南A川での快挙である、67キャッチアンドイート。
















この頃の大西氏は、ウザさなんて全く感じなかったんですがね。



キム
同じく道南A川での、62ウザ顔出しでの1本。



























2人とも、60オーバーのニジ上げてる。

悔しい。


霊的なものに足を引っ張られ、水没すればいいのに!!

2013-06-09

A catch first in Shiribetsu.

ついにやった。

蘭越町、ヨシロウポイントで食った、食った、食わせたー!!

41ブラウンでしたが、本流の調べに乗っかった彼は、50オーバー並の引きでボクを楽しませてくれましたのだ。

楽しかった~!!


嬉しさ全開により自分ガッツ撮り。



久しぶりのキャッチで、写真撮影もままならず、上手いこと撮れなかったのであります。
ちなみに、このメジャーはキムからの誕生日プレゼントです。
てか、初めて使ったかも。

てゆーかー、嬉しい。
チョベリグチョベリバガングロエンコー!!


では、ウザいでしょうが、ヒットからキャッチまでのあらすじをご紹介したいと思います。

昨日、「釣りロマンを求めて」で、シーバス釣りの探究者である泉裕文氏が驚異のキャッチ率!磯竿を使ったシーバスフィッシングとは?的なものを紹介していたのです。

まぁキャッチ率は磯竿のフレックスとリールのレバーブレーキにより、常に人間優位で戦えるというものでした。

その中で、ヒットさせるコツも伝授していて、潮の流れを読み、ヤツらの背から顔を通してルアーを流すというもの。

それで驚異のヒット率も叩きだしていました。


うむ。

これしかない。

ということで、ビッグワンがいそうなポイントに向け、ダウンクロスからのスローリトリーブで彼らを誘い出す作戦に出ました。


するとどうでしょう。

10投目くらいかな。

ドンッ!!
という根掛りにも似た当たりとともに、ドラグがギーーーー!だって。


思わず、キター!!と全力で。
いやはやお恥ずかしい。


ブラウン特有のジャンプの連続でしたが、それは百戦錬磨のボクです。

5分ほど戦い、久しぶりのネットを左手に構え、見事キャッチ!!

グハハハグヘッヘグゴゴ!!


久しぶりの感触で嬉しくなり、実家に一報を入れ、さらにはキムに魚の名前を聞くという名目でテレフォンショッキング。

喜びは分かち合いたいものですね。


いやぁ~良かった。
ホント楽しかった。

ということで、この後、色々な場所を探るも、ノーバイト。
まぁ昼だしね。


蘭越にある、ただならぬポイント。

行ってみると、何やら先客が。
しかし、何か怪しい。
恐らく釣ってはいけない魚を釣りに来ていたヤツらでしょうな。
顔が怪しかったもん。



そして、幽泉閣橋下ポイント。



豪雪地帯の後志地方。
まだまだ雪が残ってるのですよ。
これ2mはあるから。


ということで、久しぶりに良型を出し、大満足でした。


そんなこんなで嬉しさ爆発していると、いつものとおりキムからウザメールが。。。

千歳川48ブラウン。


41で喜んでいたボクは?


ウザいウザいウザい!!
でも、綺麗だな~。

千歳川って魚影濃すぎない?


ツギハロクマルオーバーヲネライマス★

sherpa ADVENTURE GEAR

本日は9:00から新篠津村でサッカー。
軽い寝坊をやらかし、職を辞する覚悟の元、ぶっ飛ばし走行で、どうにかこうにか時間前に到着です。

ということで、アップもままならずとも、キャプテンがボクをスタメンに入れてくれ、フル出場させていただきました。

アザッス。

結果は、0-1の敗戦。
うむ。

パスが回らない。

ボク自身もミスを多々。
ご迷惑をおかけいたしました。

次回こそは!!


んで、すっかり夏本番を迎えた気温に多汗症発動。
市民プール帰りの小学生かと見まごうばかりのスタイルなので、札幌の実家へ直行しシャワリングでスッキリした後は、モチロン秀岳荘アタックですよね。


するとどうでしょう。
ちょくちょく通い詰めている成果が。

夏山用速乾性Tシャツが半額だったのです。
半額という事は、2枚買っても1枚分ということ。

となれば、モチロン2枚ポチポチっと。


sherpa ADVENTURE GEAR HERO TEE

コットンのようなやわらかな肌触りをもちながら、速乾力はその4倍。
さらにはコットン×ポリエステルのドライリリースファブリックは通気性、抗菌性において想像をはるかに超える。

素材:ポリエステル85%、コットン15%
重量:196g

BLACKバージョン。



GREENバージョン。








http://www.sherpaadventuregear.com/

シェルパ・アドベンチャー・ギア社は、2003年アメリカ シアトルで誕生したアウトドアブランドです。
世界のクライマー達は、ヒマラヤにアタックする時にはシェルパ族を頼りにしています。
そのためにシェルパ族は荷物を背負いルートを開拓しています。
そんなシェルパ族のために「シェルパ・アドベンチャー・ギア社」は設立されました。
シェルパ族のヒマラヤ登山でのフィールドテストによって商品開発されその製品すべてにヒマラヤ登山の経験が反映されたブランドです。



sherpa。
ただならぬブランドですね。
今後、注目したいと思います。


これで、汗対策は万全ですね。

いつでも行けるぜ!!

タカンショウハナオラナイ★

2013-06-07

UZA-GOD!!Deth!!

競うようにウザメールが乱発する花の金曜日。
みなさまは、いかがお過ごしでしょうか?

彼らは、どうしてこうもウザいのでしょう。

キムのウザメールに触発されるように、アウトドア師匠であるウザゴッドこと、大西氏からもルーメーが到着しましたので、仕方なくお知らせします。


道南A河川の支流であるM河川でのワニ顔。
見事なまでのワニ顔。
これぞワニ顔。

ウッザいなぁ~。

お分かりだとは思いますが、夜です。

そう。

彼はというかボクもキムも含め我々は、ヘッドライト装着で毎夜となく釣りをしていたのです。
釣り雑誌やら釣りサイトには、朝マズメ、夕マズメを狙え!などと大々的に謳われておりますが、何やかんや基本的に釣れるのは、夕マズメを越え、晩なのです。

川面に釣り人の影が映らず、警戒心が解かれる晩こそ、その時なのです。


まぁ、3人でヘッドライト装着で釣っていた時も変質者扱いされそうですが、彼、大西氏は単独無酸素アタックでもヘッドライト装着アタックをやってのける逸材です。

変態。


ということで、ポスト釣り新聞を目指しているMI2 Blogです。

大物をキャッチした際はぜひご一報をお願いいたしますですはい。


TGIFニシオオニシウザイゼ★

Shiribetsu Deth!!

ノーバイトもちろんノーフィッシュ。

ということで、本日も仕事終りに1時間限定の尻別アタックです。


増水を懸念して昨日よりも上流の1級ポイントである「ただならぬ崖ポイント」に。
水深は2m~2m50cmほどかな。

ところどころ崖から滝のように水が流れ落ちている場所があり、そこは崖の形状から急流の中にも溜まりができるようなナイスなポイント。

ひたすら崖下の溜まりを狙ってキャストを繰り返すも。。。


どうすか?
流木が引っかかってる場所下なんて、いかにもなポイントなのにな。



真ん中の溜まりなんて大物の予感しかしないでしょ。
だがしかし。
結果、ノーバイト。


恐らくというか、間違いなくボクの腕が悪いのでしょう。
絶対いるはずだけども、全く釣れない。


掛ったらデカイでしょうな。
それまでは、毎日通い詰めるしかないですな。



寂しげな感じの太陽さん。


いつの日か!


と、またまたウザキムからウザすぎるメールが来たのでご紹介します。

千歳川某所、ブラウン61cmです。
マジウザい。
だがしかし、羨ましすぎる。


これを釣ったなら、昇天でしょう。
興奮冷めやらぬままに、カレー大盛りを2杯食っちゃう感じで、腹がいっぱいなことも忘れるでしょうな。

キムは、素人ながらにしっかりとした分析から釣果を出しています。
ボクのような直感スタイルではないのです。

それが楽しく、そして結果を出す所以なのでしょう。

ウザ。


61といえば、大西氏の天野川67に次ぐ大記録。
釣り新聞に余裕で掲載される釣果なのです。

大西氏の67、キムの61、ボクの疑惑の59と、淡水記録ではダントツのビリ。

あいつら許さん。
許さんぞ。


100越えの魚へんに鬼を釣り上げ、自ら釣り新聞に投稿してやる。

マッテロボクノシンセキヨ★

2013-06-06

Shiribetsu Attack!!

釣れぬ尻別。

最近の好天でソロソロ尻別の水位も下がり気味。
平年の今時期よりかは50~60cmほど高いものの、かろうじてチェストハイならばアタック可能となりました。

ということで、久しぶりの尻別本流アタックなのです。
本流と支流が合流する、ただならぬポイント。
いい感じで深みやら背やらが各所にみられビッグワンの予感。


雪解け水の大増水により、川は様相を変え、昨年とは全く違った流れ。
とりあえず、ヘビープライスのルアーのロストを避けるためにも、お手軽ルアーで地形を読むことから始めます。

イカれた農家がブチ投げたビニールやら、クソヤンキートラック野郎がブチ投げた缶やらペットボトルやらが流れ着いた、清流を汚している姿を目の当たりにし、何かイライラした。


二股に分かれるただならぬポイント。

ルアーを変え変え、1時間半ほどキャストの繰り返し。


だがしかし。

さすがの尻別。
おそらくこのポイントで、今シーズン初めての釣り人なはずのボクのアタックを全く無視。

釣れたのは彼だけ。
ヤマメ氏10cm。

くっっっっ!!

まぁ、清竿堂SSPがヤマメに通用することが分かり、サクラにも通用することが確信を持てたことが収穫かな。

本流で10cmをキャッチしたのはボクくらいでしょうか。


その後、何度もキャストするもノーバイトワンロスト。
ただならぬ気配を感じながらも、暗くなったので納竿。

羊蹄は相も変わらず男前でしたよ。


ホント倶知安最高。

永住したい。

そして、尻別の河原に家を建てたい。


トト6アタレコノヤロー★

2013-06-02

Mr.UZA-GOD

釣り仲間(キムと大西氏だけ)の自慢釣果情報板と化しているボクのブログ。

本日も、ボクのノーフィッシュ情報をゲットした釣り師匠の大西氏から、すかさずウザメールが届いたのでご紹介します。


道南にあるAダムポイントでの釣果です。


ここのポイントでは、数多くのデカ虹をゲットしました。

ボクは最大50cmワニ顔でしたが、大西氏は55ワニ顔、キムは何cmだったかな~。
巨大なヒグマの糞に出くわしたり、砂地にアホほどの足跡を発見したりしたな~。

ナイスなポイントの一つです。



そして、ここも仕事終りに毎日のようにアタックした場所である、M川です。 
さすがの道南。
すでに蝉でゲットしています。

ボクらに散々釣られ続けているにも関わらず、まだまだ釣れるんですね。
さすが魚。



最後は、ボクが釣りを続けるかの分岐点になった河川であるA川。
この川でボクは釣りに恋をした。

懐かしや58クルセイダーヤマメ。
初めてのデカ虹に大西氏がネットインしてくれた思い出の川。

忘れられん。


てか、土日3か所でグッドサイズを出した大西氏はウザいが流石です。
うむむ。

しかもニューリールをポチったそう。


次回は大西氏とのアタックで決まり!!


ウザサガチョウカニツナガル★

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