2013-08-17

C1000


今日は、公務員で初めてと友人となった、「C1000タケダ」こと森川氏について語る事としよう。
人生初の転勤で平成20年に道南江差町に行ったんですわ。
もちろん知り合いも無く、職場は今までと違って、本庁から来た人もたくさんいて、全員がスゲー人なんだな〜って思ってた。
まぁ、今ではすげ〜って思うのは極少数ですがね。
と、早速でありますが、これからの人生に早くも迷いそうになっている時、彼、ツヨポンに出会いました。

メンドクサそうなおっさんに引き連れられ、タバコを吸っていた彼。
おっさんの一言一言に「はいっ。」「んだっす。」と相づちを入れ、激しく気を使っている模様。

うむ。
ヤツは何者なんだ?
てか、彼とは席は斜め向かえだったんですけどね。
そのうち、何度かタバコ部屋で会ううちに、お互いに「さん」付けで呼び合うようになりました。

もちろん、メンドクサいオッサンも健在。
そして相づちも健在。
てな感じの出会いでした。
その後は、当然のようにストレス社会を生き延びるために、泥酔イカれ友人となり、今でも付き合いがある人物となったわけです。

ははは。
ということで、現在でも交流があるため、彼が実家(秋田)に帰省した際に撮影に成功した奇跡の写真をいただいたので、ご紹介したいと思います。

恐怖!玄関のガラス戸に現れた「龍神様」

彼の実家では、裏山にある龍神様の祠に「卵」をお供えする習慣があり、母親がせっせと卵をお供えしたそう。

子供の頃には、祠がどこにあるか知らなかったそうですが、最近祠を発見し、お供えの際に唱える呪文もあることを知ったらしい。

今回現れた龍神様は、卵だけじゃ足らんという腹減りの訴えから現れたものと思われます。


奇跡!トタンで造られた家

写真を見てお分かりだと思いますが、彼の家は全てが万能トタンで形成されています。
もちろん壁も屋根も。
夏は暑く、冬は寒く。
家を被うという面では、他の追随を許さない秀逸の素材となっております。
奥の青く塗装している部分はトタン屋根でしょう。
しかし、彼が乗っている部分のトタンは、一体どこの屋根部分なんでしょう?

普通、屋根にあの形状のトタンを使う事はあり得ないと思うんですが、そこは森川家。
創意工夫が随所に見られる家となっております。

それにしても、右端に映り込んだ「トタン用」という字が、妙に寂しい気持ちにさせます。

これ以外にも多数、奇跡の写真があるのですが、危険なものばかりとなっており、ブログを見た詐欺師たちがコゾッて森川家を訪ねる事態に発展しかねないので、紹介は控えさせてもらいます。
ということで、これからもよろしくお願いしますねツヨポン。


ウケルゼモリカワケ★

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