2014-02-11

Luxury

いやいやいや。
乳酸が溜まり過ぎで、足が言う事を聞かない火曜日。

それはね。
毎年恒例の阿野さんと道北アタックからのニセコアタックをぶちかましたからなのさ。

ガイド&宿泊先はもちろんトシさんのとこ。
〒071-1423
北海道上川郡東川町東町4-7-11
TEL 0166-82-3875 FAX 0166-82-3875 
チェックイン 16:00(最終チェックイン:21:00)チェックアウト 10:00
交通アクセス

JR 旭川駅にて東川町 西二号行き60番バス乗車、終点「西二号」下車 徒歩2分
駐車場 有り6台 無料 予約不要

ナイスなキャラなトシさんには、命を預けれるほどの信頼感があります。
これマジ。
一回バックカントリー連れてってもらってみな。
偉大さが分かるから。
これマジ。

ということで、楽しかった3日間を振り返ります。
 
<ムーミン谷>
2月9日は三峰山(1,866m)アタックを試みるも、風速20mを超える爆風により、冷凍寸前のため、敏腕ガイドのトシさんの判断で通称ムーミン谷アタックをかましたのでした。

爆風を避けた松氏。
ホントありがたい存在なのね。



爆風ポイントを避けて穏やかな林間に佇む、阿野さんとトシさん。



ほいでボクも一息。



何故かニヤけてます。
低体温症からの幻覚か。



太陽は出てるけど、激烈爆風の富良野岳。



昼飯後、最後のポイントを攻めるため頑張って登るツアー客一行。


てなわけで、富良野岳にはアタックできなかったけど、トシさんのガイドのお陰でスナフキン、ミー、ニョロニョロな人達とムーミン谷をしっかり楽しめましたのだ。


最後は、吹上温泉で体の心から暖まりました。
トシさんがボクのデンジャラスバディーを激写。
※炎上させないでね。


<旭岳>
遠征2日目。
旭岳なのに奇跡の風速0mを記録。
お陰で雲が抜けずにこんな状態。

しかしながら攻めますよ。
しかしながら雪は無く…。
ボクのフェイスも曇りがち。


てな感じで天候にも恵まれずに、まさかの撤退も頭をよぎった昼過ぎ。
雪が舞い散り始めたのでした。

旭岳名物の雪の結晶。
こんなん降ってんの。
久々に地球の神秘に感動したよ。

そんなんで状況は上向き。
さらに、トシさんのガイドのお陰で、バットコンディションの中でもグッドバーンを腹一杯いただきました。
ありがとう。

足もパンパンな最後の1本。
旭岳のカムイは我々にニコヤカに微笑みかけてくれました。


阿野さんとカムイってか、阿野さんとフォーリナー。



ボクとフィールドアースT5。
※買ってないよ。



16:00のカムイミンタラには、こんな景色が眼下に広がるのさ。
超絶綺麗。
心洗われる。


ということで、道北遠征。
雪には恵まれなかったけど、スゲー楽しかった。
旭川に転勤したい。


<ニト>
スーパージムニーで旭岳から倶知安を6時間かけて走り、到着が0:00過ぎ。
しかし翌日は、阿野さんハマと3人でチセかニトをアタック。

ゆっくりも寝れずに本日も早起きは三文の徳なり。
天候も悪くなく、チセを目指すも天候急変により、ニト西斜面アタックに変更。


昼飯をデポした熊穴ポイントとハマ。



昼飯を楽しみにする2人、3日間一緒。



意味不明のポーズを決めるボク。



これリアルに絵になる感じ。
阿野さんとハマのハイク、パンフレット風。



雲が抜け、左手に広がるチセ東斜面。



昆布温泉の分岐からルート66をひたすら登ったので、約2時間ほどでお目当ての斜面に到着。
3日間一緒で絆を深める2人。



ということで、いつもの斜面が風で雪がぶっ飛んでる中、本日アタックの斜面はボール状により、いい感じで雪も溜まり、斜度もあり、最高でした。
これで、深々と降り続けたらと思うと涎もの。

大満足の斜面でしたのだ。
これからはここだな。


昼飯後、2本目のお気楽斜面を登るハマ。


ちゅー感じで、3日目も楽しめたのです。
雪山最高。

ほいで仲間最高。



Date: 2014-02-11
Length: 0.76 km
Duration: 00:43:29
Average: 1.4 km/h
Incline: 223.1 m
Decline: 0.0 m
Max. Speed: 5.3 km/h
Max. Altitude: 1003.5 m
Min. Altitude: 780.4 m
Alt. Dif.: 223 m




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