釣れぬ尻別。
最近の好天でソロソロ尻別の水位も下がり気味。
平年の今時期よりかは50~60cmほど高いものの、かろうじてチェストハイならばアタック可能となりました。
ということで、久しぶりの尻別本流アタックなのです。
本流と支流が合流する、ただならぬポイント。
いい感じで深みやら背やらが各所にみられビッグワンの予感。
雪解け水の大増水により、川は様相を変え、昨年とは全く違った流れ。
とりあえず、ヘビープライスのルアーのロストを避けるためにも、お手軽ルアーで地形を読むことから始めます。
イカれた農家がブチ投げたビニールやら、クソヤンキートラック野郎がブチ投げた缶やらペットボトルやらが流れ着いた、清流を汚している姿を目の当たりにし、何かイライラした。
二股に分かれるただならぬポイント。
ルアーを変え変え、1時間半ほどキャストの繰り返し。
だがしかし。
さすがの尻別。
おそらくこのポイントで、今シーズン初めての釣り人なはずのボクのアタックを全く無視。
釣れたのは彼だけ。
ヤマメ氏10cm。
くっっっっ!!
まぁ、清竿堂SSPがヤマメに通用することが分かり、サクラにも通用することが確信を持てたことが収穫かな。
本流で10cmをキャッチしたのはボクくらいでしょうか。
その後、何度もキャストするもノーバイトワンロスト。
ただならぬ気配を感じながらも、暗くなったので納竿。
羊蹄は相も変わらず男前でしたよ。
ホント倶知安最高。
永住したい。
そして、尻別の河原に家を建てたい。
トト6アタレコノヤロー★