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平成24年11月19日(月)

ニセコの山々もすっかり雪化粧なれど、平年よりも激しく遅い積雪らしいです。
今年に限って何でよ。

なんてなことですが、山に雪が積もるなら滑らざること山のごとし。
先日ポチポチしたギアをご紹介します。

この円高の中、せっせとアメ公に金を落とすボクですが、日本経済なんてボク一人でどうにかできる問題じゃないぜ！という、身障者用駐車スペースに我が物顔で駐車してしまうような、田舎ヤンキーの心境。

日本が沈没したならば、雪の降る国へ移住しよう。

まぁいいや。


まずは、アウターから～。
今や、スキー＆ボードにはGORE-TEXが一般的と思われます。
だがしかし、バックカントリーをしたい、滑るだけじゃなく、山も登っちゃう。
真冬でも、大汗をかく超多汗症のボク。
そんな人間は、GORE-TEXはサウナスーツと化します。
ということで、透湿性のソフトシェルを選択するのが必然。

patagonia Mixed Guide Hoody[623g]

patagonia Mixed Guide Pants[612g]

そんで、サードレイヤーから～。
patagonia Slopestyle Hoody[581g]

本当は、R1 Hoodyにしようかと考えたんだけど、ニセコの森林限界以上の気温の低
さと、アウターがソフトシェルってことも考慮して、暖かめをチョイスしました。
デリュージDWRっていうpatagonia独自開発の耐久性撥水加工で、小雨程度ならはじ
いちゃうそうです。
晴れた日はこのまま滑れるぜぃ。
暖か過ぎることによる汗問題については、ファーストレイヤーfinetrackの
FLOODRUSH ACTIVE SKINとセカンドレイヤーsmartwool Midweight Crewで解決できる
でしょう…。


さらに～グローブから～。

Outdoor Research Remote Glove[240g]

詳細等なんやよく分からんけど、日本で買ったら、20,000円を軽く超える定価のものが、6,000円弱ということで、迷うことなくポチ。
何％OFFよ？


ということで、全てを日本国内でポチッたとしたら、120,000円ほど。
重量は、2,056gとやや重め。
それが、大国アメリカにアクセスし、ポチポチっとするだけで、日本国内の半額以下。
しかも、このbasegear.comは、世界中どんな人がポチッたとしても、あるキーワードを入力すれば、なんと
20％OFFになるのです。

そのキーワードは。

今回の記事のどこかに隠されています。

グヘ～ヘグヘヘヘ★