2013-10-30

UDON

大腸憩室炎により、刺激物の一切を禁じられているボクです。
ということで、出張の本日は消化にも優しいアイライクなうどん屋アタックです。

おうどんCafe寶月
 住所 虻田郡倶知安町比羅夫340-5
 TEL 0136-21-7711
 営業時間 11:00~15:00(麺が売り切れしだい閉店)
 定休日 月曜・第2,4火曜(祝日営業 翌日休み)



とり天ぶっかけ 880円
コシがハンパないです。
本場讃岐うどんも顔負けでしょうな。
天ぷらもサクサクなり。

マジ美味いんですよ。
是非是非お試しあ~れ。
MI2ポイント★★★★☆


というように、病気じゃなくてもボクは、コシがハンパないうどんが好きです。
何年前かな?
札幌でスゲー美味いうどんを食ったのをきっかけに、リスペクト讃岐になったのだ。


かがわ軒
 住所 札幌市中央区大通西1-14-2 桂和大通ビル50 B1F
 TEL 011-212-1516
 営業時間 11:00~15:00
 定休日 日曜・祝日


前は、白石で超人気店として営業していたのですが、まさかの大通へ移転してしまったのです。
それからは行ってないけど、白石時代に何度も訪れたアイライクな店です。

店を歌で表現するならキン肉マンがベストマッチング。
今となっては、ベルトコンベア的なうどん屋として丸亀氏や伊予氏が点在していますが、当時はここだけじゃなかったかな。

コシがハンパないうどんにサクサク天ぷら、早く行けばゆで卵サービス。

美味かったな~。
細々と白石で営業してくれてれば良かったのに…。


ウドン★





2013-10-29

SHUGAKUSO

みなさん。
本日の10月29日の肉の日は何の日かご存知?

そうです。
岳荘バーゲンスタートデイなのです。

【2013秋冬】秀岳荘バーゲンセール


このハガキが家に届く前日だったか、いつものように白石店を物色中、ビーコンコーナーにふと目を落とすと。
まさかのPIEPS DPSツアーが24,800円と。

2度見しました。

定価は
49,350円なりけり。
なので、50.25%OFFってことになります。

・重量:198g(電池含む)
・サイズ:75×116×27mm
・受信範囲:約50m
・電池寿命:約200時間(送信状態の場合)
・適応温度範囲:-20℃~+45℃
・電池:単4アルカリ電池3本
・専用ハーネス付属






従来のPIEPS DSP(65,100円)が持っている高性能スペックはほぼそのまま引き継いでおり、捜索中に埋没者の位置を全体的に把握したり確認したりすることができる「スキャン機能」だけを外した高性能廉価版モデルとのこと。
スキャン機能は無くとも、この機能でこのコストパフォーマンスはグッドルッキングガイでしょ。

うむ。

ということで、ソッコーで取り置きを依頼しセール期間中の引き渡しを約束。
普通、セールしますよ~的お知らせハガキで、目玉商品!的なギアがあると取り置きなんて出来ないですよね?

だって、それを目当てに客がやってくるんだもの。
そして客は他の商品にも手を出すんだもの。

なのに、岳荘はどんなに目玉商品だろうと電話一本で取り置きが出来ちゃうのです。
柔軟。

さすがですよね。
ありがとう岳荘そして岳荘スタッフの皆さん。



ビーコンの他にもBLACK DIAMONDクイックドローガイドプローブ300(265でもいいかな。カーボン240でもいいかな。)、BLACK DIAMONDディプロイ3、finetrackメリノスピンサーモ、finetrackフラッドラッシュスキンメッシュソックス、finetrackメリノスピンソックスグライド、ペンドルトン携帯ケース付きウォレット等々欲しいものが多々あるので、土日は常に岳荘に入り浸ることになるでしょうな。

ボクをここまでのイカれ野郎に変えてくれた、山の神改めウザ神の大西氏も日曜アタックを決めるそう。
昨日ツインアタックの約束をしたので、当日ボクを見かけても無視してください。
大西氏と2人の世界に入り込んで、ギアのウンチクを語り合っていると思われるので。

ポチった品々は、後ほどウザいほどに紹介したいと思います。

げへへへへ!

ボーナスハマヂカ★




2013-10-26

Field Earth T5

本日は、道職員フットサル大会でしたのだ。
ご存知のとおり、先週まで入院していたので、激病み上がりスタイルでの参戦でしたが、絶食5日間により、体重的には全盛期、体力的には終焉期ということで、まぁまぁ楽しくやってきました。

魅せるプレーに執着するばかり、結果は伴わなかったけど、気の知れる連中とのプレーは格別なりけり。

楽しかった。

ありがとう、ボクの友達よ。


ということで、フットサル終了後はお約束の、岳荘アタックが必然。
季節はウインター間近。
そして岳荘はセール間近。

すっかりウインタースタイルに変化した店内で、物欲が羞恥心を上回りました。

Field Earth T5 182とボク。
欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい。
そして欲しい。

いい!!
3Dハンパない。

マジポチッかも。

岳荘人として当たり前にこの後、本店アタックも決めてきたんですが、まさかのレスキューホール加工が可能な、T5数量限定品が1本のみ店頭に並んでいたのであります。
11万強だったかな。

欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい。
欲しい欲しい欲しい欲しい。


1億円拾っちゃうために、これから竹やぶ通いが続きそう。

どうせ死ぬんだから、生きているうちに楽しい事しよう的発想が、ボクの脳裏を駆け巡る。

イキテッルッテスバラシイ★

2013-10-24

SOLA Sunny Day


本日より、一般的に白米と呼ばれている飯になりました。
順調に回復しております。

5日間の絶食により、完全にリセットされた我が腸内は、すこぶる上機嫌。
待ってましたとばかりに食物を分解し、天然ガスの噴出に精を出しています。

いよいよ明日退院となる運びなりけり。

~~~~~~~~~~~~~~MI2~~~~


ということで。
本日は、ボクの目指す姿に限りなく近いアウトドアマニアのブログを拝見したので、勝手にご紹介したいと思います。


旧ブログはこちら。

登山・キャンプ・ギアマニア・トレランまでこなすカッコいいお方です。
ブログを見てもらえば分かるんですが、周りを取り巻く友人たちも、スゲーカッコいいの。

ギアのチョイスがもう。

くぅ~。



しかも、ギアへのこだわりは、ブランドを立ち上げるまでに至っています。



SOLA TITANIUM GEAR











こんな大人になりたいな。

ではでは、是非是非ブログをご覧くださいな。


カッコイイトイワレタイ★





2013-10-22

Jacket&Bib


大腸の欧米化が発覚してから4.5日。
本日の夕食から食料にありつけました。

口を動かして食物を噛み砕き、胃に流し込む作業開始です。

ありがたい。
これこそが生きてるってことなり。

てか、茶碗1杯の粥と少量のオカズで、膨満感に効くThat'sを欲するほど。
胃ちっちぇ。

~~~~~~~~~~~~~~~MI2~~~~


ではでは、改めてこんばんわ。
暇なのをいいことに、今年のウインターシーズンにポチっちゃいそうな、激シヴなジャケット&パンツを紹介します。




Teton Bros.

GORE-TEXではなく、Polartec NeoShellとなりますが、ワタクシ基本的に天気の良い日にBCをするなら全く問題ないと思われます。
なんにせよ、シヴいって。


TB Jacket \56,700


今季より導入されたNeoShellだそうです。ソフトシェルとハードシェルのハイブリッド素材で、透湿性に優れるとのこと。



TB Pant \52,500


なんとなんとビブポケットは、ジャケットのベンチレーションからアクセス可能なのだ。
見てわかるとおり、ビブの部分は取り外し可能なので、通常のパンツとしても使用可能。
パウダーの深さで変えちゃうなんて、プロっぽい。




NORRONA

こちらはGORE-TEX PROを使用した、ハードシェル。
エイジ君や阿野さんから、プロシェルは1枚持ってたほうがいいと再三にわたりレクチャー受けてたんで。



trollveggen Gore Tex Pro Jacket \94,500






trollveggen Gore Tex Pro Bib  \73,500


こちらは何も語らずともお分かりいただけるでしょう。
ミスターこと鈴井貴之氏のスポンサーなんだって。

さすがですわ。



どっちか欲しいです。
保険で儲けてポチっちゃうかも。

それって詐欺なのかな?

公務員、趣味のために保険金詐欺ってな新聞をにぎわすような事態は避けなければ。


フユハモウスグ★

Garage Brand

みなさん。
食の欧米化はイカんですぞ。

日本人の身体には、日本食ですぞ。

食物繊維をしっかりと。
欧米人のように肉ばっかり食ってたらダメですよ。

ということで、ボクの身体は欧米化が進んでいたようで、現在絶食入院生活5日目となっております。

まぁ、5日目ともなると、既に「無」の境地でございます。
中国の山の奥深くに切り立つ岩の上での生活にも耐えうる、万全の体調となっております。

てな感じで近況報告でした。

~~~~~~~~~~~~MI2~~~~~

では本題。
今月号のBE-PAL見ましたか?

ずっと注目していたガレージブランドが特集されていて、ヤンヤと思いながらも、これから広がるであろうウルトラライトの世界にグフフとなっておりました。

山と道

ご存じ、夏目彰さん・由美子さん夫妻が立ち上げたブランド。
Ray Jardine's(レイ・ジャーディン)が販売している自作キットを作った事がきっかけとなったみたい。

もちろん知ってると思いますが、Ray Jardine's(レイ・ジャーディン)はウルトラライトバックパッキングのパイオニアです。
Ray Jardine's Adventure Page




LOCUS GEAR

このブログでも、何度かご紹介させていただいております。
なんたってスタイルが良いのですね~。

吉田丈太郎氏が2009年に立ち上げたブランド。
1人でやりくりしているっぽく、ネット販売のみも頷ける。

ボクは、今季テントをポチろうとしてたんですが、3ヵ月待ちってことで来年以降ポチることに。
テント以外にも注目の商品が数多くあるので是非!




FREELIGHT

山の神の影響で、ウルトラライトに興味を持った2010年から注目していたブランド。
高橋淳一氏が2010年に立ち上げたブランド。

当時はアルコールストーブとチタンポットくらいなもんでしたが、今となってはザックまで。

最近の山行でデカイザックはいらないと感じてきている今日この頃。
FREELIGHTのスピンナップは最注目です!!



and wander

まさかの元「イッセイミヤケ」のデザイナーだった、池内啓太さん・森美穂子さんが2009年に立ち上げたブランド。

物は良いんです。
だがしかし、ちょいとというか結構お高め。

手が出んのです。




というように、この他にも多々紹介されていますが、既に一流ブランドの仲間入りしてるんじゃ?的なところもあります。
ということで、ボクが注目するのはこの4ブランドかな。

まぁまぁ、今回のBE-PALで紹介されていないガレージブランドもありますが、それは追々ということで。

しっかし、物欲を際限なく増幅させる魅力的なものが毎年毎年発表されて困る。
山登る前に金尽きる。


2013-10-11

finetrack

皆さんに是非お勧めしたいベース-1レイヤーがあります。
ジャパニーズアウトドアブランドfinetrackからリリースされている一品。
FLOODRUSHシリーズ
http://www.finetrack.com/lp/drylayer/

登山、バックカントリー、雪合戦、冬のフットサル等々で、汗をかいて体が猛烈に冷えてしまったという経験がある方も多いと思います。
ボクもモチロンその一員てか、代表といっても過言ではないほどの汗をかきます。

汗をかいて辛い思いをしたくないと、思春期まっただ中で異性を意識してしまっているかのごとく、アウトドアシーンをみすみす逃すことも多々ありました。
だがしかし!
そんなボクが昨年finetrackに出会い、数々のアウトドアシーンにトライし、そして命を救われているエマージェンシーギアなのです。



秋の登山とバックカントリーにはこちら。
finetrack FLOODRUSH ACTIVE SKIN
http://www.finetrack.com/product/floodrush_activeskin.html















汗戻りが0に近く、かつ保温性にも優れ、ウインターシーンでは欠かせません。
昨日の紅葉狩りアタックにも着用しました。
気温は10℃前後ながら大汗王者のボクは、登山開始10分後くらいからダラダラと発汗発動。
その後も玉の汗が小雨程度にしたたり落ちます。

こんなに汗をかいた場合、普通であればピーク到着後、着替えが必至となりますね。
でも、ACTIVE SKIN着用により着替えは無し、そして休憩中も汗冷えは、ほぼ0。

まるで、イケメン高校生が真夏のシヴヤにもかかわらず、汗ひとつかかずイカレタギャルっ子と戯れるような感じです。

これからウインターシーンでもヘビーローテーション確定です。



夏の登山とサッカー等々にはこちら。
finetrack FLOODRUSH SKIN MESH
http://www.finetrack.com/product/floodrush_skinmesh.html
これも汗戻りが0に近く、真夏でも危険がある、汗による低体温症を防ぐことが出来ます。
ボクは、基本夏に着用していますが、ベースレイヤーの種類により真冬でも十分通用するのであります。

ただひとつ。
このFLOODRUSHシリーズ単体では、決して機能しないことを申し添えます。

FLOODRUSHシリーズで吸い出した汗をベースレイヤーが吸い取り、直ぐさま拡散し体をドライに保つってのが流れなのです。
よって、ファーストレイヤーもある程度高価な品を揃えることが必要になってきまね。

ボクは、今のところ夏はアウトレット速乾性Tシャツを着ていますが、特に寒さを感じることはありませんでした。
秋は、スマートウールの長袖をベースに使用して、その上に速乾性Tシャツってな感じですが、これまた不快感は限りなく0。

みなさんも今のレイヤーにこれを加えるだけで、山行やらバックカントリーやらアウトドアシーンが驚くほど快適になる事が間違いないです。
是非お試しあれ!!


ファイントラックシンジャ★

2013-10-10

Mt.Annupuri

本日は、秋晴れが広がるご機嫌なお天気ということで、労働基本権を最大限に行使して昼から休暇を奪取したのでした。

なぜかといいますと。
秋から冬へ移行する山々に感謝の意味を込めて、ご挨拶に行かなければと思い立ったのです。

いわゆる一つの紅葉狩りってやつですね。


休暇奪取が14時からで、時間も時間ってことで、本日はアンヌプリのカムイにお会いすることに。
急いで用意し、スーパーマシンが唸りをあげるほどのスピードで登山口に到着すると、そこには高齢者登山集団が、ドリフの笑いを録音しているんじゃないかというくらいの笑い声が。

ああああ。
うむ。

気をつけてよオッチャン&オバチャン。

と、なんやかんやで14:15アンヌプリ登山口出発。
再来週のチセ&ニトのため、ちょっくら自分を追いつめたかったので、この日はピークまで1時間を目標とします。

いつものGossamer Gear Gorillaを背負い、ファイントラック信者スタイルのボク。


イワオヌプリが奇麗にかつ堂々とそびえます。

こちらにもドリフ的な高齢者集団が。
気をつけてよ。

乳酸が溜まりすぎて足が動かなくなるくらい攻め込んで、休み。
そしてまたガンガン登っての繰り返しで、1時間4分で無事ピーク到着。


そこには奇跡の景色が広がっておりました。
もう。
語る事は無いですね。

無意識に、ありがとうという言葉が出ちゃうもの。


倶知安の町並み。
上から見るとちっちゃいな。。。

岩内方面に見えた、雲海に顔を出す山並み。
名前が知りたい。

三角点は、大事にしないとならないらしい。
よく分からんが。


iPhone的パノラミックレンジ。


これが鉱山の沢ってやつですか。
ご機嫌な斜面。
今年こそは、リスクが少ない日にアタックしたいものです。

なんか秋って感じですね。

まだツボミかって。
雪降んで。

アンヌプリと影ボク。

ちゅうことで、写真撮ったり景色に見とれたり、1時間かけてゆったり下山完了。
いい山行だった。

みんなで行く山も良いもんだけど、単独無酸素アタックもいいもんだ。
修行だね。

最後はモチロン湧き水をいただきます。
てか、これ飲めるんだったっけ?


今回のGPSログなりけり。
Date: 2013-10-10
Length: 2.63 km
Duration: 01:04:50
Average: 2.6 km/h
Incline: 531.6 m
Decline: 4.7 m
Max. Speed: 6.3 km/h
Max. Altitude: 1286.9 m
Min. Altitude: 760.0 m
Alt. Dif.: 527 m

少し早めの1時間で登れたけど、平均速度2.6kmは普通だな。
体力ね〜な〜。
まぁ、いつものとおりiPhoneアプリなんで多少のズレはありますが。


ヤマーサイコー★

2013-10-07

Mt.Shakotan

山っていいよね。
ということで、今回は山オジサン達と「積丹岳(1,255.3m)」無雪期無酸素アタックを決めてまいりました。
左からハマジ氏、ヨッシー、アノ氏、ボク。

積丹岳
http://ja.wikipedia.org/wiki/積丹岳

北海道百名山にランクインする名峰なのだ。
これで、北海道百名山は7峰目(うち日本百名山1峰、日本二百名山1峰、日本三百名山1峰、花の百名山1峰(積雪期))ということになりますが…。


ややこしいぜ、山。

日本百名山だけでいいよね。
二百名山とか三百名山って、すでに名山じゃないんじゃないかと思われますが…。

わが町の活性化を図るため、どんなことでもできる偉い人が印刷された上質な紙をたくさん使い、大人の事情でランクインさせている感じがハンパないんですけど。

うむむ。

山の神にランクなんてつけたらダメぞいや。
我こそはってドンドン隆起しちゃうよ。


まぁまぁ名山問題はこのくらいにして、積丹カムイのご紹介を。

余市方面から走り、積丹の町を過ぎて何だかスゲー寂しい国道229号線を7~8km走るとポツンと「積丹岳登山口」の看板が現れます。
2合目山小屋までは、険しい林道を使い、車でアクセスできますが、SUV的なマシンか、ある程度年数も経って、ぶつけたっていいんだ的なマシンじゃないとたどり着けません。

山小屋には、便所あり布団あり自炊コーナーあり。
内部は整頓されていますが、昼間でも薄暗く1人じゃ絶対入れない。
外には伏流水が湧き出てて、下山後のブーツの土落としやフェイスウォッシングには最高です。
お稲荷様問題によるエキノコックス的要素がハンパないので、飲用可なのかは不明。

2合目から9合目くらいまでは、岩石障害も少なく、割と歩きやすい道。
時折見せる紅葉のトンネルが綺麗なのです。
9合目を過ぎると、道幅も狭くなり、岩石障害も現れ、ちょっと歩きづらいかな。
でも、一気に視界が開けるので気持ち的には、辛さが全く無いです。

山頂直下のジグは、道が狭く交差は不可能で、足を踏み外すと軽く20~30m滑落必至なり。

最後の細道障害を過ぎると、隣には積丹半島最高峰の「余別岳(1,298m)」が姿を現し、積丹ブルーと評される奇跡の海に続く、大型フェリーの軌跡、遠く倶知安方面には羊蹄山が堂々とそびえ、この山の素晴らしさを実感する予定でしたが、この日は雲海。
雲の切れ間から羊蹄山が顔を出す程度でした。
でも、雲海が高度感を煽り、街など人工的なものが一切感じられないところが逆に神秘的な様相だったのです。
これはこれで良し。

めっちゃ雲海。


余別岳も神秘的なのだ。


iPhone的パノラミックレンジなり。


patagonia R2を手に入れご機嫌のボク。

神に祈るボク。

気温も安定し、風もほぼゼロということで山頂では快適な昼食を頂くことができました。
ヨッシー、エバニューチタンアルコールストーブ買ってやがった。
しかもエディターズチョイス2013のエバニューウルトラライトチタンクッカーを添えて。

ぐむ。

まぁ良いものは良い。


今回のGPSログ(登り)
 Date: 2013-10-06
 Length: 5.91 km
 Duration: 02:26:35
 Average: 2.5 km/h
 Incline: 806.6 m
 Decline: 5.3 m
 Max. Speed: 5.0 km/h
 Max. Altitude: 1231.2 m
 Min. Altitude: 425.4 m
 Alt. Dif.: 806 m

うむ。
標高差806m。
なかなかの山ですね。

ログにはiPhoneアプリということで細かなズレがありますわな。
まぁまぁ、無いよりマシでしょ。

でも、アノさんGarminポチってたな~。
欲しいな~。


ということで、ヨッシーもみんなのペースに合わせてくれたのもあり、標準タイムどおりに登頂完了です。
下りは1時間30分を切るタイムで下山完了。
乳酸溜まった溜まった。

てな具合で、冬山アタックで気の知れた仲間と、無雪期お気楽登山で更なる結束が高まったのだ。
冬が来る前に、みんなでもう一回行きたいね。


今回は、ヨッシーの言葉をもらいます。
ヤマハニゲナイ★

2013-10-04

UZA..UZA...UZA....

本日は、釣り仲間掲示板。
ウザ人こと、キムからの釣果報告です。


ボクが早朝アタックを決め込んだ本日、キムはキムで合宿と称し、千歳川水系へ早朝アタックした模様。


ここまでは良し。


しかしヤツは、50ニジをゲッツなりけり。
うむ。
うむむ。


気に入らないが、キムの細かな分析が成し得た釣果なのは事実。
そこんとこは譲歩。


だがしかし、羨ましい。




けっ!!
尻別川といえば、釣人界ではメッカ。
千歳川なんて基地を作ってるガキがアタックする場所なはず。


だがしかし、キムは基地を作りつつ、コンスタントにグッドサイズを出しているのは事実。


流石としか言えんのだ。


悔しいから、尻別の川辺に家を建てようかな。


金を惜しまず、己を表現しようかな。
金なんてどうにかなるのだ。


放射能だとか、温暖化だとか。
今後の世界を考える事が、世間的に一般人化している今。


あえて言いましょう。
今を生きる。
それこそが大事。


そりゃ孫的世代が楽しく生きてほしいと思うけど、まず自分でしょ。
自分が楽しく生きないと、孫は存在すら危ぶまれるのだ。


テメーの遺伝子を残すためにこそ、今を生きましょう。


マイニチタノシイッテイオウ★

Morning

早朝アタックを決めるも、ノーバイト。
イキフン的には、60オーバーが潜んでそうなんだけどな〜。
対岸の張り出した木辺りが彼らの住処っぽいから、そこ狙ってんだけど、10g以上じゃないと届かないのね。

ということで、選択肢は自ずとスプーン系になっちまう。
ボクの経験上、激戦区尻別でのスプーンはあくまで底探り用。

勝負のときは、よりリアル系なミノーが成果を出すのです。

であるからして、ヘビーウエイトなミノーが必要であり、今週末は、札幌アタック決定となるのです。


てか、いつも入るポイントに、1台のハイブリッドなシルバー色を身にまとった車があって、今日はこのポイントアタックにしたんだけど、あの車。

間違いなく、単独早朝アタックを決めたハマジ氏です。

すっかりハマってんな〜。
ドデカイの釣らせてあげたいものです。


ヨロコビハキョウユウシナイト★

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