2013-10-11

finetrack

皆さんに是非お勧めしたいベース-1レイヤーがあります。
ジャパニーズアウトドアブランドfinetrackからリリースされている一品。
FLOODRUSHシリーズ
http://www.finetrack.com/lp/drylayer/

登山、バックカントリー、雪合戦、冬のフットサル等々で、汗をかいて体が猛烈に冷えてしまったという経験がある方も多いと思います。
ボクもモチロンその一員てか、代表といっても過言ではないほどの汗をかきます。

汗をかいて辛い思いをしたくないと、思春期まっただ中で異性を意識してしまっているかのごとく、アウトドアシーンをみすみす逃すことも多々ありました。
だがしかし!
そんなボクが昨年finetrackに出会い、数々のアウトドアシーンにトライし、そして命を救われているエマージェンシーギアなのです。



秋の登山とバックカントリーにはこちら。
finetrack FLOODRUSH ACTIVE SKIN
http://www.finetrack.com/product/floodrush_activeskin.html















汗戻りが0に近く、かつ保温性にも優れ、ウインターシーンでは欠かせません。
昨日の紅葉狩りアタックにも着用しました。
気温は10℃前後ながら大汗王者のボクは、登山開始10分後くらいからダラダラと発汗発動。
その後も玉の汗が小雨程度にしたたり落ちます。

こんなに汗をかいた場合、普通であればピーク到着後、着替えが必至となりますね。
でも、ACTIVE SKIN着用により着替えは無し、そして休憩中も汗冷えは、ほぼ0。

まるで、イケメン高校生が真夏のシヴヤにもかかわらず、汗ひとつかかずイカレタギャルっ子と戯れるような感じです。

これからウインターシーンでもヘビーローテーション確定です。



夏の登山とサッカー等々にはこちら。
finetrack FLOODRUSH SKIN MESH
http://www.finetrack.com/product/floodrush_skinmesh.html
これも汗戻りが0に近く、真夏でも危険がある、汗による低体温症を防ぐことが出来ます。
ボクは、基本夏に着用していますが、ベースレイヤーの種類により真冬でも十分通用するのであります。

ただひとつ。
このFLOODRUSHシリーズ単体では、決して機能しないことを申し添えます。

FLOODRUSHシリーズで吸い出した汗をベースレイヤーが吸い取り、直ぐさま拡散し体をドライに保つってのが流れなのです。
よって、ファーストレイヤーもある程度高価な品を揃えることが必要になってきまね。

ボクは、今のところ夏はアウトレット速乾性Tシャツを着ていますが、特に寒さを感じることはありませんでした。
秋は、スマートウールの長袖をベースに使用して、その上に速乾性Tシャツってな感じですが、これまた不快感は限りなく0。

みなさんも今のレイヤーにこれを加えるだけで、山行やらバックカントリーやらアウトドアシーンが驚くほど快適になる事が間違いないです。
是非お試しあれ!!


ファイントラックシンジャ★

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