2014-06-03

Fish Noodle

お久しブリーフ。
ゲッツ!!

ということで、壮年層に入ってきたであろう、ここ最近のボクの行動を紹介したいと思います。
ん?知りたくない?

知らん。
聞け。


古い順に。

4月後半。
うちの社長が勤務する札幌本店にアタックした時、倶知安の前に勤務していた職場の飲み会の噂を聞きつけ、学生時代から考えても、人生初の立候補制により、強引に参加してきました。

流石のワタクシも大人の人生を歩み始めたのか、今後の付き合いにプラスになると考えてね。


そこには、江差で出会った奇跡の友人、C1000タケダこと森川氏も同席。
非公務員のコンビの再来により、札幌泥酔。

もちろん訳が分からなくなってからの締めのラーメンは必至。
ということで、全く味も覚えておりませんが、携帯のカメラロールに残っていたのでご紹介します。


何味を食ったかも覚えてないけど、この写真が唯一。
あんま美味くなかったのは覚えてる。

そして、森川氏が駐輪中のチャリンコにダイブしたのは覚えてる。
それだけ…。



はい!次。
お天気の良いとある五月。
尻別川の増水にうんざりしたボクは、古巣の檜山地方へ。

タマタマなんですが、熊石のアワビ祭りにカチ合ったので、せっかくだからとアワビ(1個300円)を喰らってきました。

これは自前の焼き台ね。
知り合いなんているもんかとタカをくくっていたボクですが、まさかのキン肉マンと息子であるキン肉万太郎に出会いました。
いやいやいや。

ありえないシチュエーションに交わす言葉も少なめに。
元気で良かった。
ボクの友人よ。

凄惨な逮捕劇を思い出すよ。
グヘ。


んでもって、その後はラム臭をプンプンさせつつ、アウトドア師匠である西大西氏と道南随一のヒグマの巣窟である乙部町のA河川の上流部にあるAダムへ。

マーモットキャップの大西氏神竿。


久しぶりのデンジャラスイキフンにゾワゾワものだけど、やっぱここは良い。
人がいないもの。
あたり前田のクラッカー。
進入禁止だもの。


ここのダム湖は陸風型アメマスの宝庫ということで、アベレージサイズの30強がわんさかヒットします。
オモロい。
小一時間で5尾ほどキャッチしましたよん。

第一投目に激烈な当たりで、ドラグが唸ったんですが、マサカのバラし。
多分だけど、ニジだったと思われます。

逃がした魚は大きいという定説からも、ヤツは60オーバーだったと信じていますがね。


久しぶりの師匠とのアタックは楽しかった〜。
ただ、師匠が今まで飲み会を含め、仕事の事を語る事は無かったんですが、この日は悩みというか不満というか。

大丈夫かいな?
まっボクでよければいつでも聞き流すから。



次。
元上司であり今現在も繋がりを大事にしてくれている、ただならぬオジサンが札幌支店へ転勤になったという事で、出張に合わせ奇跡の3人での泥酔アタック。

2次会の締め間際に到着した森川氏ですが、ヘネシー1杯で千春を披露。
流石ですな。
巧みだわ。



続きまして、職場の上司との尻別川アタックもあったな〜。
と行ってる本日も一緒にアタックしてきたんですが。

釣りバカ日誌のトシユキと連太郎の関係が酷似。
彼はボクの所属する部署のトップ。
ボクは、その部の一課のペーペー。
そして飲み会では、オヤジ呼ばわり。

まさに。


ということで、行かれた釣りバカのスーさんと蘭越を中心にアタックしてきました。
昆布的放水口下的良所。
ここも良いけど、このちょっと下が溜まりでかなりいい感じ。
そのうち朝アタックし仕掛けよう。


ここは放水口からチョコッっと上流の左溜まりの場所。

清竿堂SSPピンク×白を直アップでキャストしたら、50オーバーのレッドバンドが追ってくるではありませんか。

すかさずの2投目にも果敢にアタックを見せるレッドバンド。
だがしかし、ヒットまでには至らず。

そこで、キムの分析により釣果が期待できるであろう、ラパラCDJ11ドジョウでアタック開始。
しかしながら、底を探りすぎてあえなくロスト。
おまけに清竿堂SSPも2個ロスト。

1,000円越えのルアーがワズカ数分で消え去りました。



栄橋下。
 ここも良い感じなんだけど、釣れた試しがない。



ロストした1軍ルアーを補給しに、今週末は札幌へ。
釣り具の中古屋に行ってみると、新品が75%OFFほどで売られていたので、迷わずポチり。

メガバスのイトウ専用ミノー。
といっても、トラウトにも高皮絶大でしょうが。
今週末にでも試してみようかの〜。


ラストは、ここ2ヶ月に喰らってきたラーメンのご紹介。

まずは、蘭越にある唯一のラーメン屋?のコク塩なる一品。
 いやいやいや。
コクとか言う前に、激甘スープに度肝を抜かされました。

アリじゃねーんだから。
カブトムシじゃねーんだから。


必要以上に野菜煮出してるんだろうな〜。
うむ。
ホントびっくりした。

甘。
コク無!

これ以上は…。



続きまして、八雲に新しく出来たとこの塩。
 いやいやいや。
店主がリスペクトするのは、美味しんぼの山岡記者だなこりゃ。

それ以上なし。


んでもって、山嵐の白。
初めて食った時は美味いな〜と思ったけど。
今や、美味しんぼに出てきそうな感じ。

背脂に頼っちゃダメだよ。
コクが無きゃダメだよ。

西帯の店に似てる。
名前何だっけな〜。
ジュニオールの通りの角っこ。

あんまクサしたくはありませんが、何故に並んでまで食うのかが分からない。
並ぶくらいなら美味しんぼでいいんじゃないかと思われます。

札幌は多くの店あれど、田舎の究極の店には叶わないナリ。
人口比率に大きく関わる。



やっぱね〜究極とはこれナリ。
奇天烈斎さまも作り方を数百年先に受け継ぎたいであろう、翠蓮のとんこつネギチャーシュー塩900円です。(増税により900円)
激ウマ。
激コク。
塩対応。


マジ最高。
先週、恩師とアタックしましたが、スープ一口含んで「ウマっ!」って言ってた。

ありがたい。



ということで、ここ2ヶ月ほどの状況紹介でした。


シアワセナジンセイニハウマイモノ★






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