2013-07-27

Long Time Ago

ここ1ヶ月の間。
イモの検査で毎日毎日、畑の中を10km歩きました。
先週、命をまっとうしたグランドファザーを送りました。

ということで、疲れが溜まり体調不良。
でも、川は呼んでいる。

久しぶりに母なる尻別に行ってきましたが、ノーバイトノーフィッシュにワンロスト。

釣れない時は、ルアーメイキングに限るのであります。
しばらく忙しくて手が付けられなかったんですが、これまた久しぶりにルアーメイキングを開始しました。

今作っているのは、この4パターン。


頭と体の間に溝を掘ったタイプ。
さらにさらに、下地に赤を入れることでエラを表現してみました。

こっちは胴体溝なしタイプ。
見えづらいけど、口もアルミテープで表現してみましたのだ。


初めてのアルミ貼りは難しい。
シワだらけになったけど、練習もかねて数を作るべし。

ハンドメイドデナナマルオーバー★

2013-07-24

Legend

ついこないだ、いつものとおり来訪してきたのでお知らせします。
暑い夏、どんなに食欲が衰えたって、伝説のラーメンなら何杯でも食いたい。

【チャイナガーデン翠蓮】
住所:帯広市西2条南27丁目22-1
TEL:0155-24-7782
営業時間:11:30~14:30、17:00~20:30(土・日・祝は通し営業)
定休日:月曜、第2木曜(祝日の場合は翌日)

もちろんおすすめであり、生ける伝説と化しているメニュー。
「とんこつネギチャーシュー塩 850円」

とんこつ臭さが全くないクリーミーなプースーに、いくらでも湧いて出てくるコク。
さらにはトロトロに仕上げたチャーシューとプースーに絡み付く縮れ麺。
すべての具材たちが最高の味に仕上がり、彼らが生まれてきた意味を全身全霊をかけて食す者に語りかけてくるようであります。

寡黙ながら、この伝説のメニューを毎日同じ味で淡々と作る天才シェフ。
そして、同じく寡黙な奥様。
加えて繁忙期に活躍する、これまた寡黙なグランドマザー。

三位一体となり、我々に生ける伝説のメニューを提供してくれます。

と、古いですが「らーめんちゃんねる」だかいう札幌Net-TV提供の動画があるので見てみてくださいな。

【らーめんちゃんねる】
琴美リポーターだかいうこの女性、伝説の味は分かっていないと思いますが。

ということで、いつものとおり翠蓮さまのご紹介でした。

ツントコドッコイショ★




2013-07-21

Hakke

先週の水曜から一身上の都合により、道東へ行っておりました。
長い人生には様々なことがあるのもです。
みなさんも今を楽しく生きるってことを常に考え、後悔のないように生きてものです。

ということで、金曜日の夜中に久しぶりに帰宅。
土曜日は所属するサッカーチームの優勝をかけた最後の試合。
いつものとおり新篠津アタックですね。

老体に鞭を打ちアタックするも、33歳という一般的に「おっさん」に分類される年齢と、蓄積した疲労から試合は何もできずに0-1で敗北でした。

申し訳ない。

試合では何もできずに、ただただ汗を流しただけですが、己の人生を楽しむためには、「食」を楽しみたいものです。

てなもんで、大好物でありますツントコのメンラーを喰らいに行って参りました。

ラーメン八卦
住所:札幌市北区新川3条11丁目10-21 竹中ビル 1F
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜20:00 ランチ営業、日曜営業
定休日:月曜日(祝日の場合は営業で翌日休み)



道内随一の人口を抱える札幌には、多くのメンラーショップが点在しておりますが、リスペクト翠蓮を超える店は存在しておりません。
ということで、ツントコを押すショップへ来訪しました。

豚スープ 680円+大盛り

店主は博多出身で、THEツントコメンラーを提供しているお店でした。

<スープ>
醤油・塩・味噌等は存在しない、豚骨ラーメン。

今、流行のドロッドロツントコスープではなく、王道の豚骨って感じで、最初は透明かなと思いきや、麺を混ぜるとスープが白濁してくる感じ。
表層付近の油を混ぜ込み喰らうことにより、旨味が増します。
翠蓮並のコクまでとはいきませんが、コクがありおいしいスープです。

<麺>
THE豚骨ということで、超細麺。
蝦夷人に親しまれている卵縮れ麺ではないので、ちょっと抵抗がありました。
しかも、堅麺で注文したので細麺をさらに助長してしまいました。
ボクはやっぱり天パー卵が好きかな。

<その他>
チャーシューは激厚豚肩ロースをしており、柔くなるまで処理している感じ。
トロトロまでとはいきませんが、程よい柔さを誇り、美味いです。

基本トッピングはチャーシュー1枚、青ネギ、焦し背脂、メンマ、海苔、ゆで卵(半分)です。
あと、席に紅ショウガと辛豚の油的なものが置いてあります。
またまた、ここのお店は「水」ではなく、「麦茶」を提供してくれます。
なんか知らないけどありがたい。

<得点>
★★★☆☆

食の都と呼ばれる九州博多からの刺客。
店主はとても感じのいい人だったので、頑張ってほしいです。
好きな人は好きだと思いますが、多少なりと蝦夷スタイルを取り入れないと生き残りは難しい気がします。

個人的には麺だね。
スープを絡みやすくさせる天パ卵を導入してみてはと感じる今日この頃。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。 

メンラーコソニンゲンノイキルカテナリ★




iMac

みなさまお久しぶりです。

チョイとした泥酔問題で、ルービーをノートパソコンに飲ませたところ、もちろんですが彼は死にました。
ということで、初Macをポチった次第でございます。
うむ。
納得の使い心地と激しいスタイリッシュさを兼ね備えておりました。

毎年減らされるボーナスを投入の一品。
とにかく早く、とにかく使いやすい。

とりあえずブログアップできる環境が揃ったので、これからまた自己満の世界を披露したいと思います。

ケセラセラ★

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