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平成24年11月5日(月曜日)


先々週に予約というか、取り置きをしてもらったSKIを奪取しに、日曜日に岳荘へアタックしてきました。

セール期間の最終日ということ、日曜日ということ、雨でどこの行楽地にも行けないという3つの混雑要因が重なったため、入店までに約1時間。

こっちは、取り置きしていたものを取るだけなんだよ！コノヤローと思いつつも、久しぶりのSKIの感触を楽しみにしつつ、大渋滞の車列に参列。

やっとの思い出入店し、SKIコーナーへダッシュ。

MI2
「JJ取り置きしてもらった者ですけど～。」

店員
「JJですね。」

この、JJだけでやりとりができる店員さんに、いささか興奮しつつも、今か今かと待っていました。

店員氏
「とりあえずお会計を先に～。」

ということなので、もちろん。

MI2
「はいはい～。」

会計ポイントでボクの後に並んでいた家族連れが、ボクのまさかの10万超えの現金支払いに、ただもんではない目線を熱く送ってきていました。

支払いも済ませ、いよいよというところで、ナカナカSKIを持ってきてくれない店員氏へ、SKIは？との超易しい質問をぶつけてみると？

店員氏
「ビンディングの取り付けにだいたい2～3週間かかります。」

MI2
「くっ！！」

ということで、セール期間中にビンディング取り付けで20本以上受注があり、ボクはセール期間最終日にアタックしたということもあり、優先順位が最下位。

手元に届くのは、まだまだ先になるのでした。

むむむむむ。
何とか今日は金を払いに来ただけなんだと自分に言い聞かせるも、そんな思いを物欲が遙かに凌駕します。

知らぬ間に足は2階へ向いています。

ソレルグレイシャー25cmのところで30分以上の試し履き、思案を繰り返しましたが、今さっき10万超えの支払いを済ませたばかり。

泣く泣く断念。


だがしかし、歯止めがきかない物欲。
天使と悪魔が合戦を重ねる中、何とかこの2点だけの購入で打ち止めにすることができました。

KAVU THRIFT KNIT CAP

アメリカのウール工場で、残布の素材を使い作られたエコキャップということで、同じパターンが存在しない、世界で一つのキャップです。

KAVU(JAP)
KAVU(USA)

AMERICAN BACK COUNTRY OUTDOOR GRAPHIC T-SHIRTS

アメリカで1993年に誕生したブランドで、国立公園や事前を守る非営利団体とコラボT-SHIRTSを毎年展開しています。
AMERICAN BACKCOUTRY

一見、DANA DESIGNを彷彿とさせるプリントですが、
汗かきのボクは、コットン100％のＴシャツなので、ありがたい。

次回のギア飲み会に着用していこう！！

グッヘグヘヘヘ★